登山における応急処置と初期対応
先日、愛媛県勤労者山岳連盟主催の
秋季安全登山講習会で講師を務めさせていただきました。
テーマは「登山における応急処置と初期対応」です。
本講習会では、
山で事故や体調不良に遭遇したとき、
最初の発見者として“どう判断し、どう動くか”を
中心にお伝えしました。
内容は、
- 山での三大死因(外傷・低体温症・心臓突然死)
- 命をつなぐ3つの技術(止血・気道確保・低体温対策)
- 初期対応の判断軸「3SABCDE」
を軸に構成しました。

後半は、実際の登山シーンを想定した
シミュレーションを行い、
午前中の座学で得た知識をもとに、
自分ならどう行動するかを考える時間を大切にしました。
嬉しい反響と、次の機会へ
講習後には、
- 「とても分かりやすかった」
- 「繰り返し受講したい」
- 「自分が発見者になった時に一歩が踏み出せそう」
といった嬉しいお声をいただきました。
そしてありがたいことに、
次回の講習会のご相談もいただいています。
初回の開催でしたが、
こうして次につながるご縁をいただけたことを、とても嬉しく思っています。
これからも「安全に山を楽しむ」ために
山の事故は、
特別な人にだけ起こるものではありません。
しかし、判断の型を知っているかどうかで、
結果は大きく変わります。
今回の講習会が、
参加された皆さんにとって
「もしもの時に立ち止まらず動ける」
きっかけになれば嬉しいです。



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